コトハナ箱(エシカルモールドボックス) アップサイクルストーリー
rik skog のコトハナ箱(エシカルモールドボックス)は
装飾用途として何度も繰り返し使用されたロスフラワー®️(※1)のうち
もうこれ以上使用できないほどの状態のものを山櫻が原料として買い取り粉砕し
森林認証パルプと混ぜてモールド成形をしたアップサイクルボックスです。
ボックスの表面に粉砕されたさまざまな形のロスフラワー®が
ひとつひとつ違った表情となり浮き出ています。
※1:ロスフラワーⓇ
生産段階で規格外などの理由により出荷できない花や
まだ綺麗なうちに廃棄されてしまう花が大量に発生した場合でも
ドライフラワーに加工・保管することで生産された花の命を循環していき、廃棄量の削減や花卉業界の活性化を目指す株式会社RINの活動。
【特徴】
ふたを開ければすぐに飾ることができます。
小物などを同封し、新しいカタチのギフトとして特別感を演出できます。
紙素材でできているので、軽量でありながらも一定の頑丈さがあります。
画鋲やテープ付きマグネットなどを使えば、アフターユースとして壁面にドライフラワーを気軽に装飾できる空間装飾アイテムとしても使用いただけます。
サイズ:約幅152×奥行215×高さ40㎜
【誕生ストーリー】
東京都主催の消費者へのエシカル消費の普及啓発を目的としたプロジェクト「TOKYOエシカル」に参画している山櫻と株式会社RINとの出会いから
互いのエシカルな価値観を共有し、持続可能な社会の実現に向けた、新しい取り組みとしてエシカルモールドボックスは誕生しました。
TOKYOエシカル カンファレンス登壇記事はこちら
https://www.ethical-action.tokyo/articles/3734/